アトピー性皮膚炎になってから25年、脱ステして10年。今現在の状況をお伝えします。

こんばんわ、Hanaです。

今回はアトピー性皮膚炎のお話をしたいと思います。結論から言うと完治はしていません。が、確実に良くなっているのでその経緯についてお話します。

幼少期はステロイド漬け

子供の頃からお尻と関節の内側にアトピー性皮膚炎が出てきていました。特にお尻は酷くて掻くと皮膚の皮がめくれてきてパンツが血だらけでした。
なので、ステロイドは欠かせません。痒いのを止めるのにステロイドを乱用していました。

しかし、お医者さんから薬を貰ってきたすぐは効くのですがちょっとすると効かなくなる。なので、強めのステロイドを出してもらう。と言った悪循環が出来上がっていました。
おかげでお尻はケロイドみたいにゴワゴワで黒ずんでいました。

20歳で脱ステロイド療法を知る

17歳ごろからお尻のアトピーに継ぎ、手荒れが出てきてしまいました。酷い時は汁まで出て包帯を巻いてないと痛くて痒くて生活できません。
ちょうど20歳ぐらいの頃に「ステロイドは悪だ」という信者があらわれました。もちろん彼女の体はゴワゴワのケロイドだらけ。

結果も出せていない彼女の事をなぜか信じてしまったのです。彼女はお金持ちだったのでありとあらゆるアトピー性皮膚炎に効きそうなものをいろいろやっていました。岩盤浴、漢方、サプリ、宗教、食事療法etc…

その彼女にいろいろ知識を貰って私も民間療法に手を出し始めました。

民間療法の成果発表

石鹸、洗剤を変える

これは当たり前なのですが、外部からの刺激が多いとそれだけ掻いてしまいます。掻く=肌のバリア機能を傷つけてしまうので少しでも刺激を減らしましょうという事で石鹸や洗剤を変えると言う事なのです。これは、健康な肌ですと何を使っても大丈夫なんです。ちょっとしたことじゃ肌が痒くならないんですよね。なので、健康な肌に戻るまでできるだけ低刺激のものをつかいましょう。

私の場合洗剤ではないですが、豚肉、ほうれん草の汁でかなり掻くなります。仮性アレルゲンというものです。こういった刺激も自分で把握しておくと対処しやすくなります。
 

漢方

脱ステするにも薬は不可欠だと思い、ステロイド代わりになる漢方を処方してもらう事にしました。街中にある腕のいい漢方薬局を教えてもらい、塗り薬と飲み薬を処方してもらいました。

もちろん、保険適用外なので一回に1万5千円ほどいりました。・・・金食い虫です。

結果は・・・可もなく不可もなくと言った感じでしょうか。ただ、飲み薬で体がポカポカして便通が良くなった事から体に悪くはなさそうです。3年ほどお世話になりましたが、結果アトピー性皮膚炎は治りませんでした。

竹酢液

竹酢液ってご存知ですか?竹を焼いた時に出る液から作られた物だそうですが、独特な炭の匂いがします。これを、お風呂にキャップ4杯ほど入れて入浴すると肌がすべすべになるので効くと言う事で試してみました。

結果・・・ひりひりしすぎてとてもじゃないけど入浴できませんでした

ただ、これ万能薬で水虫に効くとも聞いたので旦那の水虫に使ってみました。使い方は、原液をそのまま痒い所(足の指の間と爪)に塗って、ビニール袋をかぶせて脱げてこない様にゴムなどで押さえます。そのまま寝て朝、足を洗い流します。そして、水虫の薬をスプレーします。

これを根気よく2週間ぐらい続けます。そしたら、見事に治りました!!!
うちで使ったのはこれです。薬局にもおいてあります。

ビオチン療法

こちらは、体内から治そうという物です。ミヤリサンと一緒に摂取すると良いそうです。こちらのサプリはアメリカの物を買って飲んでみました。結果は・・・う~ん。即効性はないものの若干肌ツヤが良くなった??気もしないでもないです。

とにかく安いし、悪い物ではなさそうなので今でも飲んでいます。

断食

アトピー性皮膚炎は食べた物の余分な栄養素が排泄できなくて皮膚から溢れ出るために痒みがでるとされています。なので、食べる事を辞めると必然と痒みが止まるんですね。

結果は・・・こちらはかなり効き目がありました。普段食べているもので体は成り立っている事が良くわかります。また、アトピー性皮膚炎の方ってジャンクフードだったり甘いものが好きだったりするんですよね。いかにそういった物が体に悪いかよくわかります。

出産して体の悪い血液が一変に出て、お尻のアトピー性皮膚炎は完治しました。

また、荒行なんですが離婚した当時荒れていてウーロン杯を毎日飲んでいました。食欲も湧かなくてみるみる痩せていったのですが、その時手荒れも治ってしまったんです。
たぶん、ウーロン杯で利尿作用がすごくて尿がいっぱい出たことで、デトックス効果もあったんだと思います。

今は梅雨時期になると汗疱が出るくらいで、普段は綺麗です。また、無農薬だったり低農薬の野菜も一時期食べていました。こちらも即効性はないものの、やはり食べたものから体が形成されるといった面で生活に余裕がある方はきおつけた方が良さそうです。

こちらも、効き目というか痒みを止めるといった面でかなり重要な役割を果たしていると思います。私の実家は飲食店でサラダ油を一斗缶で買い、油さしに入れて使っていました。もちろん油は酸化しているでしょう。

フライパンなどを触ると劇的に手が痒くなるのです。

このことから油の事を学んで、トランス脂肪酸の多いサラダ油からオメガ9系のオリーブオイルを常備油に変えました。また、オメガ3系の亜麻仁油も摂取してマーガリンからバターに変えました。

それと、うちで揚げ物をするのを辞めてスチームオーブンを買ってヘルシーに食事を変えました。

ここまでするのは大変だと思うので、せめてマーガリンを辞めてバターにするとか、ポテチを控えるとか痒みを減らすために何か一つでいいので実行してみてください。

湿潤療法

こちらは、サランラップで傷を巻き蒸らしながら治すといった方法です。

結果は・・・毎年これで治してきたのですが、もしかしたらこの方法をやってなくても時期がきたら治ったのかもと思います。この方法は巻いてる間傷が痛くなくてとても良いのですが、一歩間違えるとふやけてる肌を掻きむしる事で肌がめくれあがって健康な所までダメになってしまう可能性がある事と広範囲だと皮膚呼吸できないし巻けないのであまりオススメはできません。

でもこの方法は皮膚の形成にとても効き目のある効果なので、やけどをした場合にはとても効果があります。傷口も綺麗に治ります。(ただし、やる時は勝手にやらずに医師と相談してやってください。)

コラーゲン

こちらは、旦那のお姉さんから聞いたのですが「コラーゲン」を飲み始めたその年から梅雨時の手荒れが無くなった人がいるそうです。

ただしこれは、良くなったり悪くなったりを繰り返してる方のみです。

肌は一度バランスを崩すと一気に悪化をたどってしまいます。バリア機能の薄い方は肌に必要なコラーゲンがうまく生成できないと考えます。なので、その弱った肌を掻いてまたバリア機能を弱くして悪化といった具合になります。

そこで、コラーゲンを飲む事によって肌に必要なバリア機能を強くしてくれると言う事です。

試しに私も前に買ったコラーゲンサプリを肌の状態が良い時に飲んでみました。
確かに、掻きむしっても前みたいにもろく肌がはがれる事がなくなりました。結果・・・こちらも効き目がありそうです
話しに聞いた方の飲んでいたコラーゲンは森永コラーゲンドリンクだそうです。私は、アサヒのDear Naturaを飲んでいます。



ドクダミ茶、プーアル茶

近所のおばあさんがドクダミの葉っぱを乾燥させてくれました。天然物です。それをやかんでぐつぐつ煮てお茶にして飲んでいました。また、プーアル茶も良いと聞いたので薬局で買って飲んでいました。たぶんこういった物は即効性がないので続けて1年は飲んでいました。

結果は・・・残念ながら効き目はありませんでした

タバコを辞める

妊娠を気に15年間吸っていたタバコを辞めました。結果・・・皮膚の乾燥がだいぶ無くなった事を実感。そして、味覚がやばいくらい研ぎ澄まされている。コンビニの弁当だったり、漬物に入ってるであろう薬の味がわかる!!!ご飯がおいしくて、お菓子がおいしくない。結果・・・5kg増 笑

丹羽式 SOD

知ってますか?丹羽先生の丹羽ロイヤル。一時期ずっと飲んでました。高いから、一日4包装飲まなきゃいけない所を2包装とかなりケチってはいたのですが、即効性はないものの飲む価値はあると思います。と言うのも、「シミに効く。アトピーに効く。癌に効く。」とうたってるのですが、飲んでる最中に体中のシミが浮き出てきて薄くなっていくんです。そして消滅。その浮いてきたシミの経過途中で飲むのを辞めたら、まだそのシミが居やがる。(手)それと、これを飲んでいた後に離婚してむりやり断食デトックスを行って治っているため因果関係は否めません。

お金に余裕のある方は試してみる価値ありです。

ステロイドについて語る

色々民間療法を試しましたが、アトピー性皮膚炎は良くなったり悪くなったりを繰り返します。脱ステの正しいやり方は、ステロイドをある時からスパッと辞めてしまう事ではなくて体質、皮膚の状況を改善していきステロイドを辞めてもだいじょうぶな体作りをする事なのだと思います。

ステロイドの間違った使い方をしていてさらに悪化をしてしまったり、急に脱ステをしてリバウンドしてしまったりしている人が多いのでステロイドは悪者扱いされてしまっているように思いますが時にはステロイドを必要とする時もあります。

例えば、中耳炎の薬やぜんそくの吸引の薬の中にもステロイドは入っています。こちらの薬は症状が治まれば使用を止めるといった具合で使っています。

アトピー性皮膚炎も本来なら症状が治まれば使用を止めれるはずなのです。(急にはだめですよ)しかし、だいたいの人が治りません。なぜか。ただ出てくる栄養素をステロイドで蓋をしているだけなのです。蓋を止めればまたあふれてでてきてしまうのです。

なので、私が思うのはステロイドを使っていても使っていなくても治る時は治るし、治らない時は治らないんです。

自分に合う治療がステロイドを塗る事だと思えばステロイドを使ってもいいんじゃないのかと思う今日この頃です。
ぐちゃぐちゃだった時の画像が残念ながらありませんでしたが、見るも無残に血だらけ汁だらけの、パンパンで包帯なしでは生きていけませんでした。

そして今のHanaの手はこうです。↓↓

少し荒れてはいますが、ぐちゃぐちゃで汁でまくりの時に比べるともう普通の手です。

今気になっている事

私、金属アレルギーなんじゃないかと・・・。よく歯医者で銀歯をセラミックにかえたら手荒れが治ったって聞くじゃないですか。これ、あながちウソじゃなさそうです。
なぜそう思うのかというと、ピアスとネックレスで荒れてしまうんです。

これって、金属アレルギーですよね(・・;)

そこで、いつも行く歯医者さんに相談してみました。「先生、銀歯で手荒れがなるんじゃないんかと・・・」「嘘だぁ?!そうだと思うなら、皮膚科でアレルギー検査しておいで?」と言われアレルギー科で相談してみたら、「うちではやってないよ。バッチテストっていってね大変なんだよ。こなへんじゃ大学病院とかまでいかないとやってくれないんじゃないかな。」まじか~。

なんかめんどくさそうなので、断念・・・。

歯医者かえてお金出せばセラミックにしてくれるとこもありますが、今はそんな余裕がない・・・。なので、また余裕ができて治しに行ったらレビューしたいと思います!
そして、銀歯をセラミックに変えて手荒れが治った、治らないといった意見お待ちしております!

~Hana~

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コメント

  1. 某ブログの人 より:

    通りすがりで失礼します。

    銀歯じゃないんだけど…、金属バンドの腕時計付けたところが荒れるので金属アレルギーかも?…と思って色々調べた結果、「時計の物理的な圧迫」が悪化要因だと判明したことがございます。

    ですので、金属アレルギー検査の前に物理的な圧迫な可能性を検証されては如何でしょうか?具体的にはプラ製のものを使うか↓みたいなものを使って様子見をしてみるとか。

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10142102940

    • hana0502 より:

      某ブログの人様   コメントありがとうございます!圧迫が要因?!初めて聞きましたがとても興味深いです!ちなみにピアスをプラスチックで着けると大丈夫なんです。ただ、腕時計も体調のいい時は金属の物をつけていても大丈夫な時もあるんです。確かにピアスも時計も皮膚を圧迫させていますね・・・。手荒れは酷使なんでしょうか?ちょっといろいろ試して検証してみます!興味深いご意見ありがとうございました!  管理人